白猫テニス攻略情報 フラットサーブの特徴と強み
スマホで本格的なテニスを再現した白猫テニスでは、ゲームらしい架空の要素のみならず、実際のテニスで使われている用語や技も再現されています。
その中の一つに、優れたスピードと威力を持つサーブ「フラットサーブ」があります。
キャラの中でサーブタイプだけが使用できるタイプのサーブで、慣れないプレーヤーが対応するのは非常に困難な物です。
今回はフラットサーブの特徴、使い方、逆に相手が使ってきたときの対処法などについて見ていくことにします。
【白猫テニス】サーブのルール
フラットサーブについて見る前に、テニスのサーブについての基本的な事項を確認しておきましょう。
テニスでプレーを始めるために、ボールを相手コートに打ち込むことがサーブです。
サーブを行うのは、自分のコート後ろ端のすぐ外の部分からです。
コートには自分から見て右側を「デュースサイド」と呼び、左側を「アドサイド」と呼びます。
サーブは中心からどちらかの側からしか打てません。
サーブは相手コートのネット側、自分がいるのとは対角線上に当たる4分の1の部分(サービスエリア)に打ち込まないといけません。
これを外すと「フォルト」となり、2回外すとダブルフォルトとなって相手のポイントになってしまいます。
逆に、相手に変えさせることなくポイントを奪えれば、サービスエースとなります。
【白猫テニス】サーブを打つ順番
サーブを打つ順番は、ゲーム先取制とタイブレーク制があります。
ゲーム先取制は1ゲーム(4点)ごとに、サーブ側とレシーブ側が交代します。
白猫テニスでは、主にツアーでこちらのルールが採用されています。
タイブレーク制は最初の1点はデュース側から打ちます。
その後は相手のアド→相手のデュース→自分のアド…というように、コートを上から見て反時計回りに2回ずつ打って交代していきます。
【白猫テニス】白猫テニスでのサーブの打ち方の手順
テニスのサーブは、「ボールを片手でトス(投げ上げる)して、地面に落ちるまでに打つルールになっています。
白猫テニスの場合、
1.打ちたいコースを決める
2.球種を選択&トスを上げる
3.タイミングを合わせ、タップして打つ
という手順です。
打つ際に左右にフリックすることで、弾道を左右どちらか寄りに変えることが出来ます。
相手の位置や対応を考えて打ち分けるようにしましょう。
【白猫テニス】フラットサーブとは?
テニスの世界でフラットサーブというと、トップスピン(タイヤが前進するときのように回るスピン)がかかった高速サーブを指します。
スピードがあるうえに、トップスピンがかかることで弾道が低く(フラットに)なり、バウンドしてからかなり伸びるのが特徴です。
来るとわかっていても、威力が高く重たいので、返すのが難しいとされています。
白猫テニスでは、「サーブタイプ」のキャラだけが打てる、強力なサーブショットです。
普通のキャラがサーブの際に選べる球種は、通常の「スピン」と、球速が遅いけれど横に曲がる「スライス」だけです。
サービスタイプが選べる3つ目の球種が「フラット」です。
実際のフラットサーブと同様に、とてつもなく弾速が高く、鋭い角度で打つとかなり返球されにくい強力なサーブショットです。
弾道はスピンが黄色、スライスがピンクで、フラットが赤となっています。
【白猫テニス】フラットサーブが打てるキャラは?
フラットサーブが打てる「サーブタイプ」キャラは、2016年9月現在、以下の12体が存在しています。
星2 | ウィロー、サービン、ルガー、エール |
星3 | リュウヤ、エルマー、ミユ、ラスター、イズナ |
星4 | オウガ、ミラ、セフィ |
サーブの値が高いだけでなく、スマッシュも強力な点が特徴です。
サーブの際はフラットサーブで行い、チャンスボールが来ればスマッシュを行う、攻撃重視のタイプです。
サーブタイプはサーブに能力値が偏っているため、ストロークやスタミナのステータスが低めの傾向があります。
サーブを返されてラリー勝負に持ち込まれると、スタミナ切れになって負ける危険性があります。
基本的にはサービスエースを狙い、相手に対応させないようにしましょう。
返されても、一気にネット際まで近づいてボレーを返す「サーブ&ボレー」で挑むことで、短期決戦を狙うことが重要です。
ダブルスの場合は、ラリーが得意なキャラと組むと安定します。
ここぞという時にスマッシュを決めるなど、チャンスを逃さないように立ち回ることで活躍できるでしょう。
【白猫テニス】フラットサーブの打ち方は?
フラットサーブの打ち方は簡単です。
サービスの際に、スーパーショットのボタンの下にある球種変更ボタンで「フラット」を選ぶだけです。
フラットを選んで普通にサーブを打てば、フラットサーブになります。
使用できる条件や回数について、特に制限などはありません。
【白猫テニス】フラットサーブを打つ際のコツ1 角度を付けるべし
サービスの際には自分のコートの角まで移動し、相手のワイド側に角度を付けて打ちこみましょう。
角度がついていれば、それだけ相手は返しにくくなります。
【白猫テニス】フラットサーブを打つ際のコツ2 ジャストショットを狙うべし
ボールをトスしてサーブを打つ際に、頂点まで上がって落ちてくるボールの縁が青→赤→青と変化します。
色がついていない時に打つと失敗で、青の時に打つと普通のショットで打つことに成功します。
更に、赤の時にタイミングよくタップすると、「ジャストサーブ」となって強力なショットに変化します。
フラットサーブの場合、ジャストサーブで打つと雷のようなエフェクトがかかって、凄まじいスピードで飛んでいきます。
ジャストサーブで弾が赤くなるタイミングはキャラごとに固定なので、見てタイミングを計るよりも、覚える方が確実で効果的です。
サーブタイプはサーブこそが最大の武器なので、安定してジャストサーブが打てるようにしましょう。
【白猫テニス】フラットサーブの対策法
フラットサーブは非常に強力で、その分だけ相手が使ってくる時はかなりの脅威となります。
対策をきちんとしないと、サービスエースを取られ続けることにもなりかねません。
まず、サーブタイプの相手がサーブを行う際には、球種をスライスに設定しましょう。
スライスはスイングエリアが広いので、フラットサーブにも対応しやすくなります。
フラットサーブはスピードがかなり速いので、対処するためには少しでも余裕を持たなくてはいけません。
普段よりも待機するラインを後ろに下げておきましょう。
ボールがサービスエリアでバウンドしてから返すまでの時間を少しでも稼ぐためです。
また、相手の対角線上に移動しておくことも重要です。
大きく角度を付けた鋭角のサーブでは、単に真ん中で後方に下がっても対応できなくなります。
位置が大丈夫なら、後は打ち返すタイミングを覚えるだけです。
慣れてくれば、フラットサーブが相手でもジャストショットで返すことが可能になります。
それら以外に、サーブを返すときはストレートで返すようにしましょう。
(ボールを対角線上に返すことがクロス、正面に返すことがストレートです)
鋭角でサーブを打つときは、相手はコートの端に陣取ります。
対角線上にいるときにストレートで返せば、がら空きのポイントに打ち込むことができるので、かなり有利になります。
特に、サーブタイプはスピードやスタミナなどのステータスが低い傾向にあります。
反対側に大きく移動させるとショットなら得点を狙いやすい上、仮に取られても移動によってスタミナを減少させることにつながります。
サーブを落ち着いて返し、ラリー勝負に持ち込むことで、強力なフラットサーブを使う相手でも十分に勝ち目があります。
逆に、自分がサーブタイプを使うときは、相手がこれらの対策をとってくることを念頭に置いて動くようにしましょう。
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